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" どの位置を叩いたらよいのでしょうか? " ............. # - 103

January  28  Sunday,  day 028 - 07.     Permalink    " 4. musicos "     comentarios 0

『高音域でアクセントをつけるとき打面のどの位置を叩いたらよいのでしょうか。いろいろと試していますが同じ場所を叩いているつもりでも、少しずれると音質が変わってしまい、教則CD のような一定の音色になりません。1ページ目に「高音域でのアクセントとはカホンの上部を強拍で叩く」と説明されています。この場合の「カホン上部」とは、カホン本体から手のひら半分くらいが出るくらい上部でしょうか?それとも手のひら全体がカホン本体に隠れる程度の上部でしょうか?知人から譲り受けたカホン(国産打楽器メーカー)を使っていますが、叩く場所が変わると音が変わってしまう、なかなか難しい楽器だと感じております。』

ご質問「カホン上部」について:
「カホン上部」というのは、打面の上辺から下に向かって約10センチ程度までの範囲です。掌を一切使わず(打面に接触させない)、手の指部分までが打面に接触する範囲のことです。ご質問での表現をお借りしますと「カホン本体から手のひら半分くらいが出るくらい上部」ということになります。「手のひらが本体にかくれる」ほど深く下げるとベース音になってしまいます。演奏者の手の大きさに関係いたしますが、指先から指の第二関節、または第三関節(掌との境目の関節)までの範囲を使うことによって、どういったメーカーのカホンであっても標準的な高音域が得られると思います。打面が四角形のせいでしょうか「どこを叩けば、どんな音になるのか」ということが最初はとても気になる点ですが、いったん演奏のコツが掴めますと、打面のヒット位置よりも、むしろ手のどこの部分を使うのかが気になります。

最初の頃は、フォームが安定しませんので一定の強さで同じ場所を叩くこと自体が難しいのです。カホン学習プライマリーのCD収録のカホンの音質・音色等は一例としてお聴きください。メーカー特有の音はあると思いますが、全てが木で作られておりますので用いる木の状態に因り同メーカー同品番でもあっても音色は一台一台異なる楽器です。お使いのカホンは木質音色を志向しています。その特徴としては、掌中心のストロークで打面をとらえますと抜けの良い豊かなベース音(ファット・ベース)が得られますが、非力な女性の方の場合には腕力が若干要求されるカホン(ことに瞬発力のパワー)でもありますので、その辺も念頭におかれ練習に取り組まれますと、よろしいようです。


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