" ミソも糞も一緒にして勝ち逃げ " ............. # - 61
September 17 Saturday, day 260 - 05. Permalink " 5. social issues " comentarios 0前回エントリー中で今回の大勝利で憲法を変えることも出来る議席数を小泉政権が確保した旨を書いた。が、ちょっと違う?・・・かも^^; 正しくは96条によって憲法の改正には衆・参両方での定数以上の賛成が必要になっている。衆院の3分の2、参院の3分の2の賛成があったら、次は国民投票という順番で、国民投票で過半数賛成ならば憲法改正。一応はハードルの高い仕組みになっている。
ただ、改正の条件そのものを緩め、たとえば国民投票無しで憲法改正を進めようとする動き等が以前からあることも事実なので、『与党が衆院で3分の2を取ったことで条件緩和の環境が整った』との危機感や自民独裁政治への危惧がある事も確か。
ところで、来年9月の任期を終えたら今回の功績による名誉を守りたい小泉総理は「勝ち逃げ」の腹なんだろう。公明党の動きを含めハードルの高い日本国憲法第9条改正等への動きがそう簡単には無いとしても、消費税は間違いなく上がる。郵政民営化法案の目的だが、既に郵貯の金を勝手に運用し大部分が焦げついている事実から国民の目を逸らすための法案であり、竹中はそのための飾りなのだ。今回の圧勝が次回の参院選(2007年春)で自民にとって大きなリスクになりかねないだろう。郵政民営化の実現こそ政治改革への第一歩だっ!国民にその真意を私は問いたいっ!なんて錦の御旗(にしきのみはた:ごり押し印?)を振り回し、国債の不良債権化を有耶無耶にする。郵政事業を民営化しましょうという話と、郵貯の金を民間で運用しましょうという話は、全然別の内容だろう。
